事業案内

SERVICE

XP、CT、MRI、核医学検査といった各種医療用画像の鑑定に加え、AI（死亡時画像診断）や遺言能力鑑定などのより専門性の高い医療用画像の鑑定を行います。

弊社は、複数の医師により鑑定を行うことで質の高いサービスを提供します。
また、画像鑑定を担当する医師は、画像診断のスペシャリストである放射線診断専門医のみに限定しています。
画像鑑定にあたっては、脳外科医、神経内科医、精神科医や救命救急医など各科の医師と連携することで、より専門的な調査を行います。
専門性の高い医師集団が作成した医療用画像の鑑定結果を、様々な事案においてご活用下さい。

医療画像鑑定

医療画像に関して、簡易な鑑定結果を記載した報告書や、意見内容を詳細に記載した意見書・鑑定書を作成します。

交通事故など様々な案件による適切な後遺障害の等級認定、事故との因果関係の確認、医療過誤の有無などをXP、CT、MRI、核医学画像をはじめとする画像検査をもとに画像診断のスペシャリストである放射線診断専門医が中立的な立場で、医療人以外にもわかりやすい様に意見書、鑑定書を作成致します。

医療画像鑑定

死亡時画像診断

死亡時の画像を鑑定することにより、死因の可能性を考察し、可能な限り特定します。

ご遺族が医療行為に納得がいかない場合、児童虐待が疑われる場合、医療過誤が疑われる場合など、死亡原因の究明を行います。放射線診断専門医の中でも死亡時画像経験が豊富なスペシャリストが鑑定書を作成致します。

死亡時画像診断

遺言能力鑑定

認知症患者や高次脳機能障害患者について、遺言を作成した時点で、遺言時に遺言能力を有していたかを鑑定いたします。

遺言者に本当に遺言能力が備わっていたか、認知症などを患っていなかったかを各種検査や画像から鑑定致します。
事案に応じて神経内科、精神科、放射線科など包括的に対応することにより医療機関で発行される診断書よりも、問題点の明瞭化や異議申し立てなどそれぞれの事案に則した鑑定書が発行可能となっております。

遺言能力鑑定